- Last Modified: 2008年10月 8日 22:45
''4分33秒''は、1952年8月、デヴィッド・チュードアによって初演が演奏されたジョン・ケージ作曲のピアノ曲の通称で、この曲は「音楽は音を鳴らすもの」という常識を覆す、「無音の」音楽でした。
従って、演奏者は、舞台に出場し、楽器とともに何もせずに過ごし、一定の時間が経過したら退場をします。そして、その初演の演奏時間が4分33秒でし
た。この曲は、いわゆる「無」を聞くものと言うよりも、演奏会場外のさまざまな雑音、すなわち、鳥の声、木々の揺れる音、会場のざわめきなどをきくものと
されていたのでした。
また、ダブ(dub)は音楽のジャンルの一つで曲のリズムをより強調する様にミキシングし、過剰なエフェクトをかけて加工したものです。
ヤン富田さんが1992年11月1日に発表した『MUSIC FOR ASTRO
AGE』に収録されている「4'33"DUB」という曲があります。無音をミキシングし、ダブ効果をかけると言う発想の音楽です。会場の空気を加工したら
どのような音になるのでしょうか。ヤン富田さんは1992年のライブで4分33秒をカバーしています。
このような素晴らしい偶然を求めて日記を書きたい。・・・・これがページのタイトルの由来です。