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2008年1月 Archive
六本木クロッシング2007 未来への脈動展
- 2008年1月21日 23:25
- ART
先週、森美術館へ六本木クロッシングを見に行ってきました。
六本木クロッシングは2004年から始まった展覧会で今見ておきたいアーティストを紹介する見本市みたいなもの。
前回の紹介文
最も注目すべきクリエイターを2~3年ごとに紹介する展覧会、[六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004]が開催中です。
本展では現代アートを中心に、デザイン、ファッション、メディア・アート、建築など、さまざな創造的分野で活躍するアーティストを、世代や地域の枠組みを越えて幅広く紹介していきます。
前回の出展者をざっと見てみると、八谷和彦、法規信也、フジタマ、みかんぐみ、会田誠、深澤直人、ヤノベケンジ、アトリエ・ワン、坂茂、小谷元彦、やなぎみわ
展示作の良し悪しは別にして時代を感じさせるものがある。前回はタイミングの問題で見逃
してとても残念と思っていたから。
ということで、以下目に付いたものの感想。
会場へ入ると吉野辰海の大きな犬の彫像があってインパクトはあるけど展覧会としては保守的なのかなと思う。犬の口からしたみたいなものが伸びてその先に小人がいるあたり口から6体の弥陀仏を吐いている六波羅蜜寺の空也像を思い出す。
その隣に内原恭彦と言う人の高解像度の中東かアフリカか分からない異国のゴミ捨て場のような場所の3mほどの巨大な風景写真のような作品があ る。この人は高解像度のデジタルカメラを使って数百枚枚数のデジカメ写真を繋ぎ合わせて、恐らく数十億画素になろうという一枚絵を作り出すという手法の 人。
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技術によって成立が可能になった世界。こちらの方が今を感じさせる。それにしてもこの圧倒的な情報量の世界については、解説がないとただの一枚 の風景写真に見えてしまう。写真の解像度について不思議に思わない人はただの写真に見えるかもしれない。が、細部まで写しこまれた作品と遠景と近景のピン トが合わされた世界と繋ぎ合わせからくるズレの揺らぎにくらっとくる。
その反対側には、立石大河亞というひとの作品。この人の作品をこの場所にあげるというのはマンガという手法が芸術となりうると言うことの主張だ と思うのだけど内原恭彦に比べると今を写すというインパクトに乏しいかも。当然、内原恭彦の作品だって技術の中に埋もれる要素は十分にあるけど今と今後を 見るというのでは今はこちらかなと思う。
他に写真の作品の中では中西信洋の 作品が面白かった。ポジフィルムに紅葉などの素材をを微妙にずらして写し、何枚も重ね合わせて不思議な質感の不思議な物体を作り出す。それと同じコンセプ トで六本木ヒルズからの日の出を大きいフィルムに何枚も焼いて並べた作品も美しい。ありがちにもかかわらずきれい。それにしてもポジを重ねた作品は目から うろこだ。
作品の中には旬の人かもしれないけど作品としては正直学芸会どまりというのもあったし、今後を左右することはないだろうけど面白いのもあった。
できやよいの 作品を見たとき、草間さんを思い出した。キャンパスに書かれたカラフルな女の子の顔は小さな女の子やパンダの顔で描かれていて、指の腹に絵の具を付けて キャンパスに押し付けてそこに女の子やパンダの顔をいわば無限に描いていく。コピー&ペーストでは出せない世界は確かに凄いと思う。
冨谷悦子も同じように途方もない細密な作品を作る人。銅版画で作っているそうで、15センチくらいの小さなキャンバスに若冲の絵に出てくるような空想上の動物が描ききれないくらいの密度で描かれている。これを虫眼鏡も使わずに裸眼で彫ると言うのだからうわーと感嘆する。
できやよいにしろ冨谷悦子にしろ他に似たような作品を作るようなひとはいるかもしれないけど、偏執的な集中力は他では得られないだろう。
吉村芳生も偏執的な作品を作る人で面白かった。売れる絵ではないけど。365日毎日自画像を書いたり、ひたすら金網を模写し通づけたり、ある日 の新聞をひたすら克明に模写したり。無意味ともいえる作業をひたすらし続ける感じが面白い。365日の自画像は日によって微妙に表情が違ったり、線が荒い 日があったり。線が荒い日は調子が悪かったのかなと思ったり。他人の365日を見て面白いと感じてしまうのが面白い。
できやよいと冨谷悦子の作品の間には70年代に半狩りでハンガリーに行くなどのインスタレーションとかをやった榎忠の作品があって、何かの工業製品の金属部品で出来た4mくらいの大きさの未来都市のような世界はきらめきと重厚感があってイイ。少し高いところから作品を俯瞰的に見ることも出来て絶妙的にキレイな都市だと思う。
それにしても絵画とか彫刻とかオブジェとか版画とか旧来のメディアに関しては、今回の作品の中で気に入ったのはいずれも根気よく積み重ねていく作品ばかりだったように思う。さかぎしよしおうもその一人。陶芸の粘土をスポイトで一滴落として、丸い水滴が固まる前に次の一滴を落とす。こうして出来た水滴の塊を釉薬を塗って窯で焼くと出来上がりだそうで、水滴の揺らぎと根気よく積み重なっている様が面白かった。
結局旧来のメディアは突き詰めていくところに魅力を感じるしかないのかな。
その他のメディアにかんしては、数が少ないけど面白いのがあった。
田中偉一郎の公園に群がるハトに、「岡本 常夫」とかテキトーな名前をつけた迷作『ハト命名』とかこけしをマリオネットにする作品とか、刺身の魚拓とかくだらなすぎて笑える。赤瀬川、林丈二、小沢剛に通じる匂いがする。
佐藤雅彦+桐山孝司の 「計算の庭」も面白かった。ピタゴラススイッチの人だけど、自動的に計算がICチップに読み込まれるようになるカードをもってゲートをくぐると+3とか× 5とか読み込まれる。73と言う数字になるようになんどもゲートをくぐるのだけど、ただ計算のためというか73という意味のない数字を求めるために「計算 の庭」をさまよう感覚は面白い。
他にも、以前から他のメディアで見てきた人たちが今回の展覧会で紹介されていて嬉しく思ったりした。
辻川幸一郎はコーネリアスのPVを作ってきた人で、まあ最近とっても有名になってきたのだからいたって当然なんだけれども。スターフルーツサーフライダーのPVの頃から好きだったので。会場ではコーネリアスの作品で使ったPVが使われていた。
Ages5&Upはインターネットを始めた98年ごろに遊んだポポロンやその後の作品からコンセプトはなんら変わっていない。洗練され てインターフェースが進化して。ディスプレィ上のカーソルをクリックするとボヨーンとはねたり、ブルブルとしたりは以前見た気はするけどまさかマウスまで 震えるとは思わなかった。何年か前にAges5&Upの中村克也さんが亡くなって。結構メディアで目に付いたのは中村さんのほうだったのでどう なってるのかと思われたところの今回の出品。以前と変わらないのは意思なのかどうなのか。とっても気になっています。
山口崇司/d.v.d
会場には2台のドラムキットが置かれて自由に叩いていいようになっている。ドラムを叩くとドラびでおのようにドラムに反応してVJが動く。こう上手な人が叩くと下の映像のようになる。
会場にも映像も流されていて、おーd.v.dじゃん、イトケンさんじゃんと嬉しくなる。
onnacodomoといいd.v.dといい、PVはキレイだったらいいという時代じゃなくなってきたのかなと思う。
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ピピロッティ・リスト展「からから」
- 2008年1月19日 15:07
- ART
そんな時にさなえさんの日記にピピロッティ・リスト展「からから」が見に行くもののおぼえがきとして書いてあって、外国の人の個展で「からから」なんて何か面白そうな匂いがしますよね。あ、これは見たいかもと思った。
ピピロッティ・リスト展について色々検索してみると、インスタレーション中心みたいだけど、可憐と恐怖というと以前見てとてもよかったソフィ・カルを思い出すけど近いのかな?なんて思ったりした。そしてもし「「部屋」オーディオ ビデオ インスタレーション」が実際にあるなら見てみたいと思ったのがきっかけ。
「「部屋」オーディオ ビデオ インスタレーション」
で、他にも何かやってないかなと思ったところで「Buffalo Daughter presents Euphorium vol.2」を知って行くと決めたわけ。
久しぶりの東京はほんと良かったわけで、翌日はさなえさんとも短い時間だったけどお茶も出来て、彼女の話を聞くのは居心地がいいというかなんというか。東京へ行ったら会いたい人の一人。
さて、話は前日に。
ピピロッティ・リスト展「からから」を見に品川で新幹線を降りて原美術館へ。東京は雨で、前回来たときは雪だったんですけど。前回は横尾忠則展2002年だったのでもう6年も経ってるんですね。
原美術館は6年ぶりだったのにもかかわらず迷うことなくたどり着くことが出来て、意外に記憶に残っているなあと思う。
美術館に入ると左側のミュージアムショップが目に付く。
荷物を入れるためのロッカーを案内されると、そこにピピロッティ・リスト展の図録とリストの作ったポスター十数枚の入ったからから缶なるものがあってリストの映像作品を切り取って持って帰れるようで目を引いた。
実はこのとなりの身障者トイレにも仕掛けと言うか作品があって・・・。まあなんというか・・・。
ミュージアムショップから出ると正面に作品が。森村泰昌の常設展示が。前に来たときにこんなのあったかなあと思いながら振り返ると足元の小さい穴から叫ぶ小さな小人の女性の姿が。足元の溶岩から叫ぶ5cmくらいの女性。奇妙でもあり不思議でもあり小さい女性を覗き込む自分の姿も滑稽。
隣の部屋に入るとプラスチック製品を木にぶら下げてプロジェクタを投射して表現しているインスタレーション「ダイヤモンドの丘の無垢な林檎の木」と言う作品が。その隣に、「「部屋」オーディオ ビデオ インスタレーション」が。
とても幻想的なダイアモンドの丘を作っている林檎の木はプラスチック製品で出来ている。
「部屋」には巨大なベッドぐらいあるソファーが並び小人のようにそこに座り両手で持たないともてないような巨大なオモチャのようなリモコン(実際に動く!!)を操作をしてビデオを見るが、サイケデリックなグロい映像を延々見る様は???ポップなのかグロいのか?
リストの言葉…「物事のポジティヴな面を見るようにしている」
と言うことから見ればグロいけど何だか面白いということになるのだろう。確かにそんな作品ばかりだ。
2階へ上がると、宮島達男の作品と須田悦弘さんの作品が。前回来たときは見たことなかった。まあ、前は横尾忠則のとんでもない世界観に包まれて凄いことなっていたのできづかなかったとしても当然だけど。それにしても美術館と言うかそれ自体が重要な原家の旧家の一部を壊してでも展示にする意気込みが凄い。
2階は階段の途中から見ることのできるインスタレーションとか1997年のヴェネチア・ビエンナーレに出品した代表作「Ever Is Over All」などを見ることが出来る。
若い女性が楽しそうに花を抱えてスキップをしながら花の幹で歩道沿いの車の窓を楽しげに割っていく映像が映し出される。映像はスローぎみで爽やかな感じと暴力的な感じがいりまじってスローで再生されることにより奇妙な感覚になる。
奇妙なもの暴力的なものを見ながらキレイだとか爽やかだと感じてしまう感覚は面白いし。ポジティブな部分をみつけたときは、からっと笑って見てしまう。展覧会のタイトルは良く出来ている。。
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Buffalo Daughter presents Euphorium vol.2
- 2008年1月19日 14:52
- Music
2008. 1.12 (sat) @ UNIT
OPEN/START 22:00
SALOON(B3F)
23:00~0:30 中原昌也
0:45~1:45 S.L.S.O
2:00~3:00 伊藤ガビン
3:30~4:00 IKEBANA
UNIT(B2F)
22:00~ コンピューマ
22:20~ INCENSE
22:50~ mooog
23:10~ 珍しいキノコ舞踊団
23:40~ コンピューマ
0:10~ ゆらゆら帝国
1:10~ コンピューマ
1:40~ Buffalo Daughter w./にせんねんもんだい
2:50~ Tomoe Shinohara
3:20~ にせんねんもんだい
3:50~ コンピューマ
4:10~ METALCHICKS
Clothes and Other things : FLANGER
VJ : onnacodomo
Buffalo Daughterのイベントを見るために代官山のUNITへ行ってきました。前々から見たいと思っていた珍しいキノコ舞踏団(金沢へ旅行に行った時は1日違いでニアミス)、S.L.S.O、IKEBANAが目当てです。
会場へ入るとINCENSEがライブ中。去年10年ぶりくらいに再結成したそうですが、思っていたイメージと大分違っていた。ググると最初に出てくるINCENSEとは別のグループでした。(笑)曲のたびに楽器のパートが入れ替わるのが面白いなあと思っていて見てました。曲的にはモグワイっぽいギターのリフに女性のボーカル。モグワイの影響かと思ってたら10年ぶりくらいの再結成と言うことで驚く。いや女性のマイブラっぽい感じか。
ライブが終わると隣にシュガーさんがいたので驚く。
mooogのDJは今思うとあまり記憶に残っていないのですが、結構最初は結構有名どころを。あとの方で英語のナレーションのレコードとかを使ったコラージュ的な感じになっていました。
様々な角度から「ダンス」を捉え、その作品の発表を通してオリジナリティーの確立を目指すダンスカンパニー"珍しいキノコ舞踊団"。発表する場も様々であり、劇場空間での作品上演のほか、美術館の中庭、ギャラリー、カフェ、オフィス、倉庫、ビルのエントランスなど、大きさや形態も異なる特異な空間での公演も積極的に行っている。様々な空間で立ち上がるダンスを観客とともに体験し、それぞれの場所、それぞれの身体がもっているダンスを探り、楽しむ。
音楽から沸き起こる動きをモダンダンスやクラシックバレエの動きにあわせ踊る。篠原ともえのサイトに写真があったんだけど、そうそうこのポーズ。これが音楽にあわせて変幻自在に動くんだよね。面白くも女性っぽい線がとてもきれい。
曲は303の一部のような即興性の強い曲のあとに、ピアノのフレーズにギターとベースのブルージーな曲。そしてSuper Blooper。Super Blooper久しぶりだ。大野さんのブル~パーという声がいいなあ。そしてリズムも。うれしいと思いながらも珍しいキノコ舞踏団の動きの虜になる。
なんかここへ来る前に見てきた六本木クロッシングの続きを見るようだ。
珍しいキノコ舞踊団が終わったところでSALOONへ。中原昌也がDJをしていると言うことで、暴力温泉芸者っぽい感じかと思っていったらこれが結構いい感じで。民族音楽ありハウスありファンクあり、途中一部ノイズありのごちゃ混ぜ音楽でEYEのDJみたいだなあと思って楽しむ。
本当はゆらゆら帝国を見に一度戻ろうと思ったのだけど、中原昌也が意外と良かったのと、ゆらゆら目当てで上が凄い異なっていたのであきらめてそのまま下にいることに。
何か篠原の日記を見ると
「ボクは磯にいるタコだよ~~~~」というものを歌っていたそうでそれは見たかった。
と自分をタコに見立ててイソギンチャクやホタテに扮する愛しい人に捧げるLOVE SONG。。。
そして、Sunshine Love Steel Orchestra 。ゆらゆら帝国をあきらめたおかげで階段の途中の良い場所から見ることが出来た。本当にここでやるのかなと思うような狭い場所バーの前でライブ。田村さんもほんとは十何人かくらいの少ない人数でこじんまりとと思ってたんだけどこんなにきてくれてありがとうございますと言ってた。結構、出演者とか出演者の知り合いとかも見に来ていたみたい。小川千果さんも見ていたかな。
Sunshine Love Steel Orchestra は3人だけどオーケストラということでこれからどんどん活動していこうとしているそうです。
まだオリジナルが無いそうでカバーを5曲くらいかなやってたんだけど、どれも素晴らしい。繊細で3つのパートの音が綺麗に絡み合ってアストロ・エイジ・スティール・オーケストラもこんな感じだったのかなあと思いながらうっとり聴く。うっとりしながらも目は冴える。
ゆらゆら帝国が少し押したみたいで、コンピューマのDJのあとそれほど待たずにbdへ。コンピューマも初めて聴いたけどちゃんと間延びさせないいいDJするなあと思う。
bdのセットリストはコミュの書き込みによると
1.S.O.I.D.
2.Deo Voleote
3.???
4.???
5.Cyclic
6.303 Live
だそうで、3.4は聴いたことない曲だった。それにしても前のライブのときも書いたけど小川千果さんのドラムがだんだん良くなってくる。今まであった繊細さに力強さが付いたという感じ。しなやかなスネアが心地良いのが特徴かな。
タイムテーブルには「Buffalo Daughter w./にせんねんもんだい」とあったのににせんねんもんだいは出てこないなあと思っていたら、303が終わって一度ステージから退いて再び登場。
にせんねんもんだいのベースの人とムーグが演奏を始めてセッションぽい感じが始まったら、他のメンバーも次々登場。ジャムセッションかのように演奏を始める。ドラムは最初小川さんが登場して叩く。力強くも繊細なドラムにギターが激しく絡む。いいなあと思っていたらドラム交代。姫野さんの激しいドラムにびっくり。あの線の細い体からものすごい高速の激しいドラム。これは凄いわと思っていると隣で小川さんも跳ねている。激しい音の洪水に圧倒されて終了。「にせんねんドーターでした」とのこと。
にせんねんもんだいは聴いたことなかったんだけど、これ見てこりゃ見なきゃと思う。
bdが終わったら篠原ともえがDJブースに。髪が短くなっておかっぱですましてDJしていてキレイな人だけどほんとに篠原ともえ?と思ったら喋った表情は見たことのある篠原の表情だった。
曲は最初ファンキーなエレクトロハウスっぽい曲をかけていて、オサレハウスてう感じやねー、でも嫌いじゃないなあと聴いていた。曲をかけながら楽しそうに踊るのがいいね。曲のつなぎとか結構出来ていて意外と上手いじゃんと思ったり。その後急に野宮真貴っぽい曲になって、それをかけた後に、「1曲歌っちゃっていいですか~」とDJブースの上に上がって歌っていた。何か90年代のお立ち台みたいでいいなあと思った。そしてそのあとゲストボーカルで鈴木亜美が!!!。この部分だけアイドルイベントみたいでした。
それにしても篠原ともえはキレイなおねえさんという感じだった。
次が、にせんねんもんだい。さっきのにせんねんドーターでいっきに心が惹かれたのでそのまま見ることに。やっぱり姫野さんのドラムはすごいわ。ギターもかき鳴らすような感じでものすごくストイックな感じの演奏がとてもいい。
こういう音楽は聴いたもん勝ちだから、いいという他ないね。音源は聴いていないけどきっとライブの方がいいに違いない。
とはいえ、IKEBANAも逃しがたいので30分ほど聞いて下に下りることに。ikebanaはムーグさんとDJ Codomoともう一人女の人がやっていると言うまでは知っていたんだけどその人はINCENSEの人だとは知らなかった。だから、曲はアコースティックギターでINCENSEみたいなコードを弾いてそれにムーグさんがアコーステッィクギターであわせる。もう一人のDJ codomoはエレキギターにカオスパッドが繋いであって、短いフレーズを反響させたりノイズにしたりしてあわせていて面白い。
ちょうどikebanaの演奏のうしろににせんねんもんだいの演奏がVJのように映っていて激しいドラムの映像とずれるikebanaの演奏にシュールなVJだなと思う。
2曲なんとか聞けたかな。IKEBANAも終わる頃には人も減ってきて風通しも良くなってきたかなと言うくらいの人になってきたけど、ラストはメタルチックスなんで結構残っている。
シュガーさんもタイムテーブルむちゃくちゃだねーと言っていたけど、午前4時半のメタルもいい。最高に盛り上がるチルアウト?新しい形だね。シュガーさんてbdの時は結構寡黙だけど、メタルチックスのときは喋るんだよね。「高え靴は足痛ーんだよ。スニーカーでやりたいよ。でもメタルは様式美だからね」「最後の曲はメタルと言えばヘッドバンキングだからみんなやれよ」ほんまカッコええ。男前やね。
ちなみに、スペシャルゲストということで篠原が登場。マドンナのmusicのメタルバージョンを歌っていました。ちなみにメタルチックスは随時メンバーを募集しているそうです。条件は楽器が弾けることと美人であることだそうです。
しのはらの「みなさーん楽しんでますか~。眠くない~?あたしはちょっと眠い。でもがんばる」みたいなトークに「ロックのライブじゃねえみたいじゃないか」とのシュガーさんのコメント。
メタルチックスは音もいいんですけど、ドラムの吉村由加さんのドラムもいいんだよねえ。楽しそうにドラム叩くんです。
なんだかんだでヘッドバンキングも強要されつつ終わったのが午前5時半ほど。ほんと良いイベントでした。
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NHK-FM 小山田圭吾の中目黒ラジオ 2008-01-01
- 2008年1月 7日 14:39
- Music
中目黒ラジオ 2008/01/01
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三波春夫とコーネリアスの「赤とんぼ」と ヤン冨田とデゥーピーズの「やぎさんゆうびん」がやばい。
三波春夫の声は哀愁があるんだなーと今気づく。素材を生かすコーネリアスのmixはいつもながらさすが。ただ、コーネリアスのmixの方法はまた変わってきたなあ。10年前はファンタズマであったような多重録音的なmixだったのが、音のこだわって特定の音を多用するmixになって、一音にこだわって音を聴けば一発でコーネリアスて分かるmixをしていてそれがpointからSENSUOUSに繋がっていたような気がしていた。
で、今回は普遍的なピアノの音でmixしているんでまた傾向が変わってきたのかなあと思う。でもセンスのよさはさすがだなあ。
ヤン冨田とデゥーピーズの「やぎさんゆうびん」は童謡でトリップてな感じ。いつまで続くんだよと思ってしまうのがうれしい。
この二つは素敵だったのでiTSで購入してしまった。
しらべてみると『にほんのうた 第一集』ということで教授のcommmonsレーベルから出ていたんですね。
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ところで、ヤンさんの動向を久しぶりに検索してみたら「ヤン富田〈ミュージック・ミーム〉シリーズ最新作『Music Meme 4 C-Ya Track(仮)』リリース」
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と言う記事をみつける。またいつものようにリリースが春に延期になっていたけど、とにかくヤンさんが動き出したのでうれしい。
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