Home > Archives > 1952年8月 Archive
1952年8月 Archive
4’33”DUB
- 1952年8月29日 00:00
''4分33秒''は、1952年8月、デヴィッド・チュードアによって初演が演奏されたジョン・ケージ作曲のピアノ曲の通称で、この曲は「音楽は音を鳴らすもの」という常識を覆す、「無音の」音楽でした。
従って、演奏者は、舞台に出場し、楽器とともに何もせずに過ごし、一定の時間が経過したら退場をします。そして、その初演の演奏時間が4分33秒でした。この曲は、いわゆる「無」を聞くものと言うよりも、演奏会場外のさまざまな雑音、すなわち、鳥の声、木々の揺れる音、会場のざわめきなどをきくものとされていたのでした。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0